初夏の 半袖のブラウス 広めの袖が風に揺れていて かすかに肌をかすめていったこと かばんを持つ手を変えて 空きっぱなしになった 片方の手 を ぽっけにいれて すたすたと歩く後ろ姿 後ろ姿を見ていたこと
みずたま模様のストロオの くびがくるくると回るので 思いきり噛んでやったら はたと動かなくなったので おもしろくなくなったのでした
まったくカラーのちがう3冊が、あるよ
なにか耳ざわりのいいひとことで 済むようなことではないのだ
えんぴつとか えんぴつキャップとか 赤青えんぴつとか 懐かしくってなみだが出るわね 4Bのえんぴつの軽さといったら!もう!
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